竹市和昭が、川崎市の稲毛神社のご揮毫の求めに応じて「有名人慈善絵馬展」に”三原山”を提供しました。 この絵馬展は、各界の第一戦で活躍されている方々が絵馬を奉納し、その絵馬を稲毛神社ご社頭に展示して、入札形式でお分かちし、毎日新聞東京社会事業団を通じて、その益金を広く社会福祉に役立てている慈善事業です。 当神社のご創建の年代は1千年前、東国に争乱の絶えなかった頃、武神・武甕槌神をまつり、天皇軍の戦勝を祈る社として建てられたと伝えられています。
秀吉公および江戸幕府からは二十石を賜りました。とくに家康公江戸入府に際し天海僧正ご巡見の参拝あり、随神門、神馬等の寄進を受けたと伝えられます。
山王権現の称号は、天台宗系の神仏習合思想「山王一実神道」によりますが、慶応四年、下向された有栖川宮熾仁親王殿下が当神社にご休憩され、その折りの殿下の御言葉「御社名、新政府の神仏分離の方針に相応しからず」により、鎮座地武蔵国稲毛庄の名をとって「川崎大神稲毛神社」と改称しました。明治中期には「稲毛神社」が固定しました。
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竹市方